神様はいると思います。たぶん。
私は特定の宗教に帰依しているわけではありません。
初詣には行きますし、お寺で法事があれば行きます。
クリスマスにはテンションが上りますし、だいたいの物は食べます。
ここで神様についての私の考えを書いていきますが、とりあえず八百万方式を取って行きたいと思います。
色んな神様がいます。人間を助けてくれる神様。人間に意地悪する神様。それを眺めている神様。
でも神様は気まぐれです。助けてくれると思ったら、試練を与えてきたり。その逆もあります。
初詣ではよくお願いをする人がいますが、あれは感謝をする所だそうです。
一年何事も無く過ごすことができました。また一年よろしくお願いします、と。
ここでお金が欲しいだのなんだの頼んでも、神様の方だっていい気分はしないでしょう。
まあ結局、こういうことができる人は心に余裕があるのかもしれません。
心に余裕の無い人は、変な邪神にひっかかったりするのでしょうね。
あと、なぜ神は私を助けてくれないのか! 私を見捨てるのか! 神などいない! っていうのがありますね。
奇跡っていうのは、頑張って頑張ってそれでもあと一歩の所を助けてくれるようなものだと思います。
とりあえず、今日まで無事に生きて来れました。神様ありがとうございます。